Webサイトは見た目が9割!?(プロフィール画像周辺 その2)

Webサイトは見た目が9割!?(プロフィール画像周辺 その2) - TODO

タイトルは冗談です。でも2割くらいはあるんじゃないかなぁと思う。

アイコンとバナーの違い

何であのアイコンが気になってしょうがないのかを考えていて、アイコンをバナーとしても使おうとするせいじゃないかと思った。

  • アイコン…既知のものの識別
  • バナー…未知のものの広告

イラストサイトにおいて、40×200のバナーは余所のサイトからリンクをはるときに使ってもらって、その絵柄を手がかりに人を呼ぶ手段なので、気合いを入れて制作されることが多い。イラストサイトはイラストそのものが閲覧の目的になることもあって、バナーによってそのサイトの絵柄を知ることは閲覧者にとっても便利である。

例)◇独りの帝国LINK http://www.geocities.jp/empire01jp/link.html(重いので注意)

でもこれがテキストメインのサイトになると、どんなにバナーが魅力的でも、テキストの質を保証したり、そのカラーを直接知る手段にはならないことが多い。いわゆるテキストサイトでは管理人がネタ的なバナーを作ったり、読者によってスタイリッシュなもう少し小さめのバナー(88×31)が提供されていたりしたけれど、ブログ隆盛の昨今、あまり見なくなった。

今回はてブのエントリページやダイアリーのキーワードページやASINページに表示されるようになったアイコンは、アイコンであるにもかかわらずバナーの役割を期待されている部分が大きいと感じる。

そしてそれがどうしても有用には思えないのは、

  • テキストがメインコンテンツの日記やブックマークにはバナーがあまり有効ではないこと
  • そもそもバナーの広告的側面は担えないアイコンがむりやり代用されていること
  • そもそも広告的なものを求めていないページにそれが表示されている違和感

にあるのかなぁと思う。

はてなはもともと無かった広告を導入する際もGoogleのテキストベースのものを採用している。それもキーワードの内容とマッチしたものを提供するといった、利用者のストレスをできるだけ軽減する*1方針で、そこがクレバーだなぁと思っていた。だからそういう計算を台無しにするアイコンづかいのどこに企業としてのメリットがあるのかよく分からない。

もしかしたらわりと視覚的なものに影響されやすい私が、色合いも質感もバラバラの小さな絵のかもし出す違和感に過剰に反応してしまうだけなのかも知れないけれど…。

違うタッチのアイコンが混在するとごちゃごちゃする

ブラウザでもOSでも、使われているアイコンはデザイナーが基本的な質感と色づかいのバリエーションを計算した上で作られているはず。だからずらーっと並べても突出するものがない。逆に言うと特徴を出しつつも均質になるようにできているので、ぱっと見て操作しやすくなっている。

その点、好みも技量も異なるユーザーがそれぞれ作ったアイコンがごちゃごちゃして見えるのは当然。人目にさらされるうちにだんだん全体的に洗練されていくのだろうか?(それは望み薄だなぁ…)

じゃあ、24dのアイコンずらーっがあんまり気にならないのは何でだろう

  • 間に適当な幅がある
  • 24という数的な制約がある
  • アイコンが大きめ(ぱっと見に何だか分からないものは少ない)
  • そもそも「人」を主張するための媒体である

こう考えてくると、自分の中のはてブのエントリページやダイアリーのキーワードページやASINページの位置づけが問題だって気もしてくるなぁ…。行き着くところは個々の主観か。



わんわん強力

完全に頭の中でidとアイコンが一致するようになった。

それは他の人も同じらしくて、(わんわんでめったやたらと友達ったせいもあると思うけど)ブクマのお気に入りがすごい勢いで増えて怖い。ので、アイコンを透明に戻して少しは存在感が減退することを期待してみる。

たぶんアイコン関係はペルソナ問題につながると思うのでその関係を頭におきつつ経過観察。

人は何にでも慣れてしまう

Googleの広告も、ランキングのクリックボタンも、アイコンも、そしてサイドバーの表示も、ヘッダやフッタの注意書きも、いつもそこにあるものはそのうち慣れて景色になる。無意識下にどう働いているのか気になるなぁ…。


キーワードページリニューアル 2006-04-05 22:13:26

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20060403/1144029861

どぎつい広告欄登場。画像を一気に飛び越えて動画!

いやー「アイコン導入はこれの布石だった」とかいう陰謀史観をぶちたくなるくらいの方向転換だ。

上の方で

それもキーワードの内容とマッチしたものを提供するといった、利用者のストレスをできるだけ軽減する*2方針で、そこがクレバーだなぁと思っていた。だからそういう計算を台無しにするアイコンづかいのどこに企業としてのメリットがあるのかよく分からない。

って言ってたのを撤回します。

http://d.hatena.ne.jp/adramine/comment?date=20060404#cでadramineさんがグループへの流れを示唆してますが、私はむしろキーワードからブクマへの移行が進んでいるのかなぁと思ったり。

とにかく特定の後に言及した日記を網羅したい奇特な人と、検索経由の一見さん以外は、ブクマのキーワードページで濾紙した情報を眺めるだけでいいようなシステムになりつつあるのでは…。

キーワードというハブは「つながる」ためには、あまりにも情報が多すぎるものになってしまった気がする。

ブクマに頼ると「誰かがブクマしたものしか見ない」=「最初に誰が読むのか」ってことになるんだけど、うーん。

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*1:なおかつ広告効果は大きい

*2:なおかつ広告効果は大きい

[Good Job!]